夢みる資格
- Munetaka Naka
- 2024年5月28日
- 読了時間: 1分
ここ数年、入塾の際に「将来なりたいものは?」という質問に、「ない」または「まだ決まってない」と答える小中学生が大半を占めるようになってきました。でも、実際にはなりたいものはきっとあるのです。ただそれを口に出すことができないのでしょう。子供たち自身が自分の中に「夢みる資格」を感じていて、それがないから口に出さないでいるのだと思います。つまり将来なりたいものがないのではなく、それを口に出す「自信がない」のでしょう。塾とはその自信をつけるところなのですがね。誰でも夢みることはできるのに。
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